鳥取に引っ越してこられたお二人。
せっかくなら鳥取ならではの場所で撮影をしよう！と
仁風閣と鳥取砂丘での撮影を決められました。
まずは国の重要文化財、仁風閣での撮影です。
重厚感があり歴史ある場所で人気です。
透明感があり色白肌の新婦様は柔らかなブルーカラーがとてもよくお似合いでした。
仁風閣の螺旋階段は現在でも作るのが難しいと言われる支柱のない構造で、
優れた技術がとても美しいです。
ドレスもチェンジされマーメードラインのカッコいい雰囲気がより際立ちます。
この日を迎えるまでに新郎新婦様お二人で筋トレや運動に頑張られました。
ドレスを美しく着るためにどんどんキレイになっていく新婦様が印象的でした。
鳥取砂丘に移動して最高の夕日のタイミングをねらっての撮影です。
素晴らしいロケーションと素敵な新郎新婦様。
ふたつ揃うと最高の写真が撮れます。
＊お客様の声＊
フォトウェディングができるお店をネットで探し、米子市〜鳥取市までいくつかのお店を周りました。
予算にあったコースがあるのか、スケジュールはどのように決まるのか、
オプションの追加料金が後出しされるお店もあり、見積もりも分かりにくくて、
どこもピンとくるお店がなく・・
悩んでいた時に職場の同僚からGiveseedさんを紹介して頂いたのがきっかけでした。
Giveseedさんは一番「私たち自身のこと」に耳を傾けて下さいました。
他の新郎新婦さん達をネットで見ると、羨ましいな〜、凄いな〜を漠然とするだけで
具体的なイメージもなかったのですが、背伸びしすぎず自分達らしいフォトウェディングができるかも
と思えました。写真を撮ろうと決めてから、まず気になったのは予算のこと。
漠然と凄いな〜ということを実現するには、自分たちが想像以上に予算も準備もかかるんだな・・
と打ちひしがれていたので、一つ一つ決まり課題がクリアになる度に達成感がありました。
撮影は大変でしたが、一生の思い出ができたと思います。
子供の頃は、プリンセスみたいなドレスで、大勢の人に祝福されるベタな結婚式に憧れて
いましたが、このフォトウェディングはお互いを見つめ合い、優しい気持ちになれる
かけがえのない時間となりました。
友人から「写真を撮っただけならただの記念撮影。みんなに見せまくって
褒めまくってもらうまでがフォト婚よ！と助言され、SNSにアップしたり親族に送ったり
沢山の方に見てもらいました。本当に沢山の方からおめでとう！綺麗！と言ってもらえて
嬉しいことばかりでした。両親には自分たちで小さなアルバムをつくり、手紙と一緒に
プレゼントしました。鳥取に行ったからこんないい写真が撮れたね！と親族が言ってくれて
初めて周りの人から鳥取への引っ越しをポジティブに捉えてもらえたのもすごく嬉しかったです。
素敵なご縁に感謝です。ありがとうございました。