Giveseedのフォトウェディングは、新郎新婦さんだけでなく、可能な限りご両親やご家族も
一緒に参加して頂くことをおすすめしています。
それは、結婚という節目に、改めてご両親やご家族と過ごした時間を振り返りながら
感謝やこれからの人生をより豊かにしていくきっかけをお届けしたいと願うからです。
そして、撮影に来られなかったご両親やご家族にも喜んでもらえることを提案しています。
爽やかな笑顔がとっても素敵なこちらのお二人。新郎のお母様や知人からの情報でGiveseedをお選び下さいました。
撮影は、スタジオ撮影から始まり、ロケーション撮影までと充実した内容でした。
お支度はGiveseedのスタジオにてスタート。その間もカメラマンは色んなお話をしながらコミニュケーションをはかります。
新婦様のお支度中、順番をまつ新郎さんと一緒にこられたお母様を誘い親子写真です。
スケジュールにはない撮影でしたが、これもGiveseedらしさの一つ。
急に親子で撮ろうと言われ、照れる新郎さん。でもお母さんはとっても嬉しそうです。
特に男性は大人になってから両親と写真を撮ること自体が少なくなっていくと思います。
ましてや、こんな風にお母さんと腕をくんだり繋いだりなんてほとんどの方がしないでしょう。
でも、今日は特別です。両親にとっては子育て修了式のようなもの。
改めて隣に並ぶと、自分よりも小さくなった両親がいたり、手を繋ぐと小さく感じたり・・
懐かしくもあり、どこか寂しいようななんとも言えない感情が溢れてくる。
それを感じて欲しいのです。感じ方はひとそれぞれであっても、今何も感じなくても、いつか必ず
この日のことを思い出すときはやってくるから。
そして、新婦さんのお支度が完成。続いて新郎さんがお支度に入られる間は新婦さんのソロ撮影です。
次は後ろ姿撮りますね〜!とカメラマンが声をかけ後方を向いて頂いてる間に、新郎さんの登場です。
何やら手に持っていらっしゃいますね。 はい。ここから新婦さんへのサプライズです!
内緒で準備した花束をプレゼント。
新婦さんびっくりしながらもとっても嬉しそうでした。
ビデオ撮影していたお母さんにも、直前に「これからサプライズがあるからしっかり撮影しといてくださいね!」と
耳打ちをし、一部始終を記録して頂きました。ちゃんと撮れてたかな?笑
せっかくもらったこんなに素敵な花束はブーケにしよう!とすぐにリボンを巻いてブーケにチェンジ。
ご自身で準備されたスレンダーなドレスに、ボリュームあるブーケが
とってもエレガントさを引き立ててくれました。
サプライズを無事におえ、緊張もすこしとけた様子の新郎さん。撮影は和やかに進みます。
スタジオ撮影のあとはロケーション撮影です。
ロケ地はこちら。立派な門がある場所。実はこちらは新郎さんのご自宅なのです。
立派な門とお庭があり、ドレスに番傘という組み合わせで撮影しました。
ご実家ではお二人がやってくるのを待つお父さん。そして次から次へと人が集まってきました。
お二人の結婚を祝福し、「おめでとう」を伝えにご親族様がいらっしゃたのです。
そして近くで農作業をされていたご近所の方も、見守ってくださる中、この鳥取だから、田舎だから見える風景と一緒に撮ろう!
と言い出すカメラマン。みなさんも快く協力して下さり、「この角度でいいか?」と大きな重機を移動して下さいました。
地域の方がこんなにも温かく一緒にお祝いして下さるのもロケーション撮影の醍醐味かもしれません。
生まれ育ったご自宅で、これから家族して生きていくこの家で、愛猫も一緒に記念写真。
そして、遠方のため撮影に来られなかった新婦様のご家族も一緒に。
これは、合成写真ですが、新たな家族全員での一枚を願うお二人に、事前にお願いしていたお写真と合わせ
編集させて頂きました。こうじゃなきゃいけない。という固定概念よりも、こうだったらいいなを叶えてあげたいのです。
続いてのロケ先に移動する道中。キレイなススキの道を発見! 一瞬だけ立ち寄りフォトジェニックな一枚を。
そして目的地に到着。こちらは倉吉市関金町にある旧国鉄廃線跡地です。
ここは観光スポットでもあり、竹やぶの中に真っ直ぐに伸びる廃線が人気で撮影に訪れる方も多い場所です。
撮影最後のロケ先は海。日本海が一面に広がる鳥取県は海でのロケ撮影が大人気です。
少し肌寒い季節ではありましたが、お二人とも頑張ってくださいました!
釣りが趣味の新郎さんに新婦さんが釣り上げられてしまうというシーンも。
しっとりなシーンばかりでなく、ユーモア溢れる写真も一生の記念になりますね。
黄金の光に包まれたお二人。
最後は新婦さんご希望のベール撮影です!
フォトウェディングは、お二人もご家族も、そしてスタッフも楽しく思い出つくりをしていきます。
*お客様の声*
母と知人からの聞いたGiveseedの話で信頼がおけるところだなと感じたでお願いしました。
写真を撮られる機会が少なく、緊張した中で笑顔になれるか不安でしたが、
自分たちのために、色々と配慮下さりありがとうございました。
自分たちはもちろん、周りの方々や両親の喜ぶ顔が見れてこちらまで嬉しくなりました。
私たちらしい写真が何枚もあり、感動でした。写真を見た両親や親戚からも、
改めて「おめでとう!」と声をかけて頂き、二重に感動を味わうことが出来ました。
ありがとうございました。